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桜文鳥ココと白文鳥モナの成長記
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しゃがむときも……



立ち上がるときも……



行動がシンクロしてしまう今日この頃の
ココちゃんとモナちゃんなのでした~


今回コンパクトカメラ(借り物)で撮影したので画像が荒くてごめんなさい。
最近文鳥さんたちの話題や画像が少ないのは、
放鳥タイムに外に出てきてくれないからです(涙目)
ケージの扉を開けていても、ほとんどケージの中で
互いのつぼ巣の探索をしあったり(つぼ巣は2つ設置しています)、
毛づくろいしたり……もー・以下略。

そんな2羽ですが時々乗った乗られたで
華麗なる空中戦をくりひろげて私の足元に ぼとっ と落下してきたりするので
やはり放鳥中は気が抜けません。

そう・落下するときも、もちろんシンクロしてしまう2羽なのでした(笑)


今日のお花たち

先日花屋さんめぐりをしてきてミニバラをお迎えしました♪
ミニバラ・最近ハマってます(笑)。
チャイナローズとミニバラは大株になっても場所をとらないので
我が家では鉢植えにして管理しています。



■グリーンアイス Green Ice/Min/四季咲き■

咲き始めは初夏の陽射しのようなさわやかなライムグリーンで、
時がたつにつれ白くなっていきます。
咲き始めから散り際まで楽しませてくれるイイ奴です(笑)



■テディベア Teddy Bear/Min/四季咲き■

店頭にあった時点ですでにウドンコ病だったのですが、
思わず連れ帰ってしまったバラ。
というか、黒点も出ているような気が(汗)
もう・こういう状態になってしまった子には
化学農薬ではなく、木酢液に「碧露(へきろ)」と「碧豊(りょくほう)」
という生薬を混ぜてこまめに散布しています。
でも梅雨時期の黒点病予防には化学農薬を使ってしまうのですが……

ちょっとつぼみが開きかけの時期に化学農薬を使ってしまったので
花びらが薬焼けしてしまいました。ゴメンよ~

咲き始めはオレンジに近い茶色ですが、だんだんサーモンピンクがかってきて
なんともいえない色合いになります♪



最後に満開の都忘れ。高倉健さんが大好きな花だそうです
こういう素朴な雰囲気の花は見ていて飽きることがありません。
健さんダケじゃなく(笑)、私も好きな花のひとつです。
切花にしても花持ちがいいところもグゥ~

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ボク・オカメインコのウィ。
ボクはお店にいたころはいろんな小鳥さんが側にいて
それなりに楽しかったんだ。
新しいお家でも、くちばしの赤い小さな鳥さんがいて
ショモンちゃんは「ウチの世界一の文鳥さんたちだよ」と
紹介してくれたんだ。
そうか……「文鳥さん」っていうんだ……

文鳥さんたちはものすごいスピードで
部屋中を飛び回るんだ。
そうするとボクもつい・つられて飛んじゃうんだけど、
ボクが飛ぶと、文鳥さんたちはびっくりしてしまうみたいなんだ……


ウィちゃんの羽音は ばっさばっさ と大きな音なので、
まだ一緒の放鳥に慣れていない文鳥さんたちは
「警戒警報!警戒警報!」といいながら(多分)
定位置の電気スタンドに バーッ と避難して様子を伺っています
そんなウィちゃんの定位置はベッドの天蓋の上。
(天蓋と言ってももはやその役割を果たしてはいない代物ですが)



あ…… 文鳥さんたちだぁ
仲良しでいいなぁ……ボクも仲間に入れてほしいなぁ……


文鳥さんのココちゃんとモナちゃんは小競り合いしながらも、
そして♂同士ながらも仲良しさんです。
最近じゃあまり私の方には来てくれず、いつも2羽で相談事やら、ケンカごっこやら。



仲良しっていいよね。
ボクもオカメインコのお友達欲しいなぁ……


さ、流石にそれはちょっとムリです、ウィちゃん。
私というお友達がいるじゃないですか!って……なんちゃって。

最近のウィちゃんは30センチ程度の距離なら
放鳥中でも口笛を吹くと飛んできてくれるようになりました
文鳥ズたちが口笛を吹くと飛んでくる様を見ていて自然に覚えたようです。
こういう仕草を見ていると「う~む・さすがインコ類は知能が高いな……」
と思わずにはいられません。

こんなウィちゃんの最近のお気に入りは
NHKのみんなのうたの「おはようってなんだろう♪おはようってなんだろう♪」
という歌です(たしかこんな歌詞だったような…)
この歌を歌うとものすごくゴキゲンになってしまうウィちゃんなのでした

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まずは、今回画像がとても荒くてごめんなさい。
デジカメ(一眼レフだ!)が猫にオシッコをされて
天国に召されてしまいました。なので、携帯で撮影しています。

我が家のお庭にはイングリッシュローズとチャイナローズをメインに
バラが毎年じわりじわりと増えていっています。
まぁ、毎年いくつか消えてしまう(汗)ので差し引きゼロなんですが。
もう鉢植えもいっぱい、土植えも飽和状態なので
これ以上増やさないようにしているのですが、
また新顔さんをお迎えしてしまいました



■ブルームーン(HT)四季咲き■

これはもう衝動的に。今まで何度か目にしたことはあって、
キレイな色だけどハイブリッド・ティーは手入れが大変だしなぁ……
と、思っていたのですが、
直にパワフルな香りにはじめて接して、
気がついたらお持ち帰りしていたという……
我が家で二本目のハイブリッド・ティーの子になりました



■ジュリア(HT)四季咲き■

とある園芸店の片隅にウドンコ病になってひっそり隔離されていた子。
なんともいえない花色に一目ぼれしたのです。それと……
「病気のバラは購入してはいけない」というのは鉄則ですが
病に冒されながらもこのように大輪の花を咲かせていた姿に
なんだか「連れて帰って~!」と呼ばれているような気がして(笑)
とても弱々しいのですが、信じられないお値段だったので
思わず水揚げしてしまいました(笑)。
この子もハイブリッド・ティーです。


私はオールドローズやイングリッシュローズといった
クラシカルな花形が好きなのですが、庭の番人・母君が
「クチャクチャしたバラはもういらない」とのたもうたので、
今年は母の機嫌を取るべくハイブリッド・ティー中心の
新顔さんのお迎えとなりました。

さて……ドコに植えようかな……

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2007年10月生まれのココちゃんとモナちゃんも
早いもので生後7ヶ月となりました。
そう・恋に恋するお年頃です。

あるときは私の手のひらを2羽で奪い合い、
また・あるときはココちゃんは母にお相手をきめてしまうのかとも
思いましたが……

ココちゃん(♂)は6ヶ月を迎えたあたりから
急にモナちゃん(♂)に求愛ソングを捧げるようになりました。
つつかれようと・何されようと、それは健気なものでした。
「実らない恋なのにねぇ……」などと呑気に構えていたのですが……

オカメインコのウィちゃんをお迎えしてから、
このデコボココンビの2羽に劇的な変化が起きたのです!

長い前置きでしたが、このスクープ写真をご覧ください



ココ「あ~ん モナちゃん 好き好き~ 毛づくろいさせて~
モナ「べっ べつに気持ちイイわけじゃないんだからっ…… う~ん・そこそこ

放鳥中「あらっ?ふたりとも見当たらないっ」と一瞬慌てたのですが、
ケージに戻ってこんなコトしていやがり……コホン・していました。
普段のココちゃんは「つぼ巣独占欲」が強くて
あんなに好きなモナちゃんだろうと、絶対につぼ巣に近づけないのですが、
なんということでしょう・この日はなんと
ふたりとも仲良くつぼ巣で毛づくろいしあっていたのです!



モナ「ハッ ショモンちゃん、こ・これは……勘違いしないでねっ
ココ「モナちゃ~ん どうしたの? もうちょっとココにふたりでいようよ・ね

あっ そ~と覗いていたつもりだったのですが
シャッター音で気づかれてしまったようです。



モナ「ぼっ ぼく誰とも何もしていないんだからねっ
ココ「あ~ん モナちゃ~ん いかないで~」

モナちゃん……その動揺っぷり・あやしいですよ。
というか、全てフォーカスさせていただきました
……なんつーか……ごちそうさまです(笑)

この後もほとんど放鳥に出てこず、
つぼ巣でいちゃいちゃしっぱなしだったので、
そのまま「オスブン同士・同居スタート」となりました。
経過はというと……見ていて妬けるくらい・いちゃいちゃです

ケンカもしてたまに軽傷を負ったりしているんですが
ほとんどココちゃんが愛しのモナちゃんに四六時中毛づくろいをしている
といったカンジで、もう……嬉しいような、淋しいような。
私はタダの乳母だったんですかー!?
放鳥のときくらいお外に出てきなさい!バカップル

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ボク・オカメインコのウィ。
生まれてから4ヶ月がたったみたい。
ボクがもらわれていったお家には
クチバシの赤い小さな鳥さんが2羽もいて、
ボクは「新しいお友達だっ!」て どきどき わくわく したんだ。

最初は知らないものばかり・怖いことだらけで
とっても不安だったけど、はじめてカゴから出してもらったとき
ボクは真っ先に小さい鳥さんのトコロに行ったんだ。
でも……

クチバシの赤い小さな小鳥さんに
「挨拶の仕方がなってない!」ってクチバシで カカカッ て
つつかれちゃったんだ……ボクも思わずつつき返しちゃって
お友達になるチャンスを失ってしまったんだ……


臆病者と名高いオカメインコさんですが、
我が家のウィちゃんはかなり強気オカメのようで、
最近では、文鳥さんたちにケンカを売られると、
負けじと クチバシをカッとあけて威嚇し返します

……まぁ・双方怪我さえしなければいいかなぁ、と
のんびり構えているのですが。ど・どきどき。



毛づくろいするウィちゃん。
唯一左側の風切羽根に一本ダケしましまの模様があります。
ウィちゃんが男の子か女の子か数ヵ月後判定できるのは
この一本の羽根のみ……

ひとりあそびが好きなので「女の子かな~?」という気もしてきた今日この頃です。

昨日の体重測定:84グラム

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5月9日から3泊4日の小旅行に行っていたのですが、
(というか別宅に泊まりに行っていたダケなのですが;)
そのときは、小鳥たちも一緒に同行と相成りました。

旅行中・文鳥さんたちの別宅はミレニアム手乗りにしたのですが
普段マルワのわかば手乗りで過ごしているので、
「こんなに小さくて大丈夫だろうか……」
と思っていたのですが、暴れることもなくお利口さんでいてくれました

ケージの中でも放鳥時も物怖じすることなく
のびのびと過ごしていたココちゃんとモナちゃんですが、
唯一困ったのは水浴び。
なるべく普段使っている水浴びトレイに近いお皿に水をはったのですが、
これまた怖がって近づいてくれませんでした(涙目)

それから三日間は水浴びは断固拒否。
帰宅してから、三日分の旅行のアカを落とすことになったのです



ココ「やったー!いつものお風呂だ~
モナ「3日ぶりのお風呂ーーー! ジャボン!」



ココ「フゥ~ いい湯だなぁ 極楽・極楽
モナ「もうっ! これからはこのお風呂も携帯してよねっ

モナ様……流石にそれはムリです



ココ「うほーい! 水浴びサイコー たまんね~」
モナ「ちょっ ココ、激しすぎ……

ココちゃんの水浴びは三日ぶりだろうが一日二回目のお風呂だろうが
頭からぶっかけー 方式で、いつだって豪快なのです



ココ「あ~ まだまだ水浴びしていたい気分♪」
モナ「……やっぱ・コイツには つきあいきれないぜ……」

めずらしく長風呂派のモナちゃんが根負けして先にあがりました


今回の「水浴び事件」(←というほどでもない)をふまえて、
これから暑くなってくることですし、いつでもドコでも水浴びできるよう
アウターバードバスの設置を検討しています。
う~ん、大人になってからでも慣れてくれるのかなぁ……?

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